イソフラボンの1日の目安摂取量

減少した女性ホルモンの代わりとなる効果を持つイソフラボン。ですが、摂取すればするほど良いというわけではなく、そうであるからには、目安となる摂取量を知っておかなければなりません。

 

大豆製品の摂取量で変動

 

イソフラボンの1日あたりの目安となる摂取量を論じる前に……。みなさんは1日あたり大豆製品をどれくらい摂取していますか?

 

イソフラボンはマメ科の植物、特に大豆に豊富に含まれています。ゆえに、大豆製品にもイソフラボンは含まれています。

 

大豆製品も大豆製品を使った料理も、日本人には馴染みのある物ばかり。

 

例えば、

 

・味噌汁
・豆腐
・納豆
・豆乳
・醤油

 

などが挙げられます。

 

自分が1日あたり大豆製品をどれくらい摂取しているかによって、目安となるイソフラボン摂取量は変わってきます。

 

身近な大豆製品のイソフラボン含有量

 

特に身近な大豆製品に含まれているイソフラボンの量をチェックしてみましょう。

 

豆腐100グラム(約半丁):51ミリグラム
豆乳120グラム(約1パック):45ミリグラム
納豆40ミリグラム(約1パック):51ミリグラム

 

おおまかな量ではありますが、こうして見ると意外と摂取できています。つまり、上記の大豆製品のいずれかひとつでも毎日摂取しているなら、イソフラボンの摂取量はさほど不足していないのです。

 

逆に言うと、上記のような大豆製品をまったく摂取していないなら、サプリメントで補うのもひとつの選択です。

 

イソフラボンの摂取目安量の結論

 

話を冒頭に戻します。イソフラボンの1日あたりの摂取目安量は、75ミリグラムだとされています。この75ミリグラムという量は、過剰摂取にならない範囲の量として発表されている量です。

 

もしも何かしらの大豆製品を毎日摂取しているなら、75ミリグラム中の約半分は大豆製品からイソフラボンを摂取できていると考えられます。

 

75の半分は37.5ですね。もっとも、約半分であって、30〜35ミリグラムくらいを大豆製品から摂取していると考えるのが妥当です。

 

よって、75−30もしくは35=30〜35ミリグラム程度がサプリメントから摂取してもOKなイソフラボンの量となります。